夜明け前

常日頃気学の鑑定でお世話になっている方に今後の引越しについて鑑定をお願いしました。

私はこれまで幼少期に１回（大凶方位）今年の２月に１回（大凶方位）と、人生で２回　凶方位転居を経験しました。
すごく珍しいケースとしては凶方位転居をするとその後も凶方位に”呼ばれる”というのがほとんどなのですが、２０代の頃に大恋愛をし吉方位に転居もしています。
この転居自体かなり反対され父親との縁を親戚に切られるなどして結構大変でしたが、その後一年で破局。結局戻るときにはまた凶方位を取る形で実家に戻りました（あっ←これいれたら３回か）；ふわぁ～

凶方位の影響って抜け出すのもまた大変なんですね。

その当時はまだ当然、気学なんてものを知らなかったのでかなり安易に旅行や引越しなどしてましたけど。

でも引っ越なんかは今振り返って調べてみてもやっぱり悪い方位へ移動している時期なんかが当てはまるので「吉凶は動より生ずる」っていうのはうなずけます。

今度の引越しは今までは違います。
今までは誰かが待っているところに行く、または誰かと一緒に行くという形でしたが今回は一人での引っ越しとなります。

これは人生ではじめての経験で、しかも私の夢のひとつでもあります。
誰に気兼ねすることなく、自分だけの居場所を見つけることは実家で一人暮らしをしてた時でさえ叶わぬ夢でした。
近所の目や、困った隣人の嫌がらせやお節介等あって、息を潜めるようにして生活してましたから・・・。

引越しの件も黙秘しながら進めていき、引っ越した先で２～３ヶ月ほど”気”を定着させた後にはじめて人に話そうかなと思います。
そして私が９～１２月にかけて取り続けた”北西””北東”の効果が最大限に出るのは、来年の４月～７月なので「新しい生活をはじめて→定着させ→効果が出る月に入る」と、ちょうど良い流れにもなりそうです。


昨日、不動産屋さんにも言われましたが「もしかすると売却する際に、相続や移転した場合等で税金がかかるケースもあるので、税務署に聞いてみたほうがいいですよ」とのことで、「あぁぁ、また２月に引越したことが仇になるのかな？」と不安になりましたが、ネットで税金について相談できるところがあり、「その件は大丈夫です」とのお墨付きをもらうことができました。

要は引越してから３年経過してない・売却金額が３０００万以上でなければ税金はかからないで済むそうです。

こういうことも、自分が実際経験しなくては分からなかったことなので、ほんと勉強になります。

不動産屋さんって大変そうだけど、楽しそうでもあるな～。
すごく興味のある職業です。

土地とか家とか風水的に見たり、売る時期・買う時期も気学の視点から見たりとかかなり勉強になりそうだし。
実際に人の土地や物件を扱うとなると・・・そんな”おもしろい”なんてことは言ってられないかもしれないけどね。

風水で〇ミリーさんなんかは実際やってますよね。

私の場合は自分だけのことで楽しもうと思います＾＾


苦難の時は過ぎ、少しずつですが視界が明けてきました。

昨日ふとタロット・カードを引いたら「塔」のカードが出て
「なぜこんなことになったのか？」と後ろばかり振り向いていないで、今は前進することを考えるときです。壊れたもの、失ったものを見つめている時ではありません。
これから新しく創り上げていくものに意識を向けて下さい。

↑あまりに心を見透かされていて、しばしそのカードを見つめてしまいました。

引き続き「ルーン」も引いてみたんですけど
「雹（ひょう）/破壊・停滞」の石が出て、「破壊する力のある雹もいつか時が経てば溶けて消えます。今は動けずに留まることを余儀なくされている状況でも、いつか動き出せる良い機会が必ずくると信じて下さい」

なんて、どちらも同じような暗示でした。