2009年11月16日月曜日

気学は魔法じゃないけど

あぁぁ、一度寝付いたものの2時間ばかしで起きてしまいました;
寝起きに、ぼ~と例の五黄の先輩から言われたあれやこれやの暴言を思い出し、頭にきて益々目が冴えてしまった(怒)

明後日は新月だし、こんな時に、ネガティブな意識にフォーカスしたくはないんだけどな~。
自分の都合ばっかり主張してくるけど、あなたに都合があるってことはあなた以外の人にも都合ってもんがあるってことだよ!

頑として譲らない私の態度に怒りがピークに達したのか、最後の最後は「私の歳を考えなさいよ!もう歳なんだから!!!」と捨て台詞のように吐いてたけど、歳だからって何でもありなのか?

「旅行行って一人でのんびり温泉ばかり入ってんじゃないわよ!」なんていわれたけど、有給使ってプライベート何しようと関係ないやん。
「旅行なんていいながらほんとはどこにも行ってないんじゃないの?」とまで言われたし(超怒)

そこまで疑心暗鬼になっているだなんて、そりゃまわりから”更年期障害”だと噂されるのも無理はないかもね。かなりのヒス状態ですもん。
プライベートが充実してないせいで、そのうっぷんを仕事場に持ち込んで当り散らしているとも言われていますが・・・どちらも正解かも。

こういう人に共通して言えるのがやはり「感謝の気持ち」がどこにもないことです。
自分の都合次第でコロッと態度を豹変させ周囲を惑わせる。
一白男性も、急にゴマすり攻撃を炸裂し、ゴマすった相手に気味悪がられ避けられている始末です。下心のある好意(行為)なんて誰も喜びやしませんよね。
あまりに度が過ぎるとただの有難迷惑になるだけで、これもまた自分勝手な自己顕示欲の末路なんでしょうか。

どちらも50代ですが、いい歳してほんと呆れます;

仕事のことをとやかく言われるのは職場だし、仕方ないかなとも思えるけど、プライベートまであれこれ口出されると、まじでムカつく。
しかも私がしてる旅行は気ままな一人旅とはまったく違うし。
目的を持ってやってることだし、それに加えてたった一人で解決しなきゃならない案件だってある。

そんなことも知らないくせに文句だけ言いやがって。
私も別に自分の私的なことを言うつもりもないので、話半分程度濁していますが。

それなりの覚悟をして臨んでいることだし、多々試練や困難はこうしてあるんでしょうね。
あっちからもこっちからも、関係ない人が私が成そうとしていることにケチをつけてくる。

でも・・・・・けして邪魔はさせない!

妨害しようとすればするほど、私はパワフルに立ち向かっていくぞ☆

「北風と太陽」という童話でも読んでなさい。

北風ばかり吹いてるさぶい奴らなんかほっといて、私はひたすら太陽を目指す。

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私は最近というより祐気取りするようになってから、職場で「あっ、いいな」と思う男性から
好意的に接してもらえるようになりました。
そういう相手から求められたり(←変な意味ではありませんけど)するのはなんとも心地の良いものですね。
異性に限らず同性も同じように「可愛いな、好きだな(これも変な意味ではありません)笑い」と思えるような女性(年は関係なく)から好意を抱かれます。

今現在、新しい関係性の中で心地よさを感じ、古い関係性に嫌気がさしているといった状態です。


皆さん!(☆読んで下さっている方々☆)←突然

今までの人間関係、友人関係をもしかして当たり前のように思ってませんか?
もしくは”腐れ縁”だから、”旧友”だから、”今までずっとそうだったし”とか思ってませんか?

それは良いにつけ悪いにつけ、けして当たり前ではありません。

自分の生まれ持った環境や状況、宿命や星回り・・・うぅぅとにかくなんやかんやあるでしょうけど、でも、これは変えようと思えば変えられます。
人は”変わらないもの”に対して安堵感を覚えるものですが、その”変わらないもの”が例えば自分にとって居心地の悪いものだったとしてもその安堵感にいつしか慣れてしまい、”良いものだ”と勘違いし続けてしまうように思います。
私もずっとそうでした。

仲良くなる子はいつもライバル心むき出しで、私の好きになった男性を横取りしようとするのが”当たり前”だったし、とにかくその子たちの横取りの理由を後で聞くと口をそろえて「あなたを捕られたくなかった」と言われるのが”当たり前”でした。
今、思えばちょっと怖いです・・・そこまで依存されるなんてね。

歳が近いと↑こんな感じ。
歳が一回り上でも常に私はその人の彼氏の代りになってしまいます。
まっ、本質が”男よりも男らしい”ので仕方ないのかもしれませんが私にとってはなんとも迷惑な話です。

とにかく老若男女問わず少しでも深く関わり合うと依存されてしまうんです。
四六時中、監視されますし。毎日電話なんて”当たり前”。
一生一緒にいよう←みんなが私に言ってきた言葉です。同じ家に住もう、同じ墓に入ろう・・・こんな言葉を伴侶でもない存在から言われ続けてきました。

一生一緒に居たくないといわれるよりはまだマシかもしれませんけど、でもなんか重いものを感じませんか?束縛や独占欲、所有欲・・・私が苦手とするものばかりですし。
監獄で監視の下、生きませんか?にも聞こえます(笑)


とにかく、長年当たり前のように繰り広げてきたこんな↑気色悪い関係性から抜け出し、本来自分が望む自由な関係性を得ることが徐々にですができるようになりました。
それは今まで自分自身”苦手だな、無理だな、有得ない”と思って自ら疎遠にしていた関係性とも言えます。

接しているほんの短い時間に交わす密度の濃い気持ちと言いますか、その後離れてしまえばさっぱりしているというなんとも新鮮な関係性は、なんとも心地の良いものです。
常に相手に対して新鮮な気持ちでいれますし。

今、最も私が絆を深めている相手は自分自身なんです。
自分と対話する時間を意識して取ることで、自身の気持ちを理解しようとする時間もそれだけ多くなります。これだけ自分と親密にしていると、他者とはさっぱり関係がちょうどいい。

一番身近な存在(自分)との絆を深めない限り、私にとっての真の伴侶は現れないと思うし、たとえ現れても、信頼することも絆を深めることもできないんじゃないかとさえ思います。

古い自分を捨てて、新しい自分を受け入れる。
それは辛く悲しいことだと思っていたけど、まったく違いました。

まだまだ私は自分という存在を理解できてないけど、信頼することはそう難しくなさそうです。



結論からいうと・・・・・

”気”は変えられる。

これは魔法なんかじゃない。

あぁぁ、やっぱりおもしろい、気学って^^