2009年10月24日土曜日

天は自ら助くる者を助く

ネットから8社の業者に同時見積もりできるH・Pを見つけて早速依頼してみました。

昨夜はついに、もう自分ひとりで抱えきれなくなり、ルーム・シェアしている友人にいろいろ話を聞いてもらいました。
「何かできることがあれば言ってね」と言ってくれました。
私としては聞いてもらっただけでも随分と気持ちが楽になりました。

見積もりの際にまた立会いがあり、見積もり書を作成してもらい保険会社に審査してもらっても、もしかしたら通らないかもしれません。例え通ったとしても、保証される額は見舞金という程度で、けしてすべてをまかなえるという金額ではありません。

それでもやらないよりやった方がいい。

もうここまで来たらすべて「だめ元」です。

警察署に行く際も、保険会社に連絡する際も、私には期待がありました。
でも、結局・・・期待薄という現実を目の当たりにしたことでどっと疲労感に変わり・・・。

実家の破損の件に関して、警察も保険会社も、もしかしたらもう期待できないのかもという半ば諦め気分も出てきました。こうなったら後は、破損させた犯人を現行犯通報・逮捕しかないのかなと。
もう頼れるのは自分しかいないと思うようになりました。

まずビデオカメラを誰か知人にお借りして、実家で一人”張り込み”をし、現行犯の瞬間を撮影できたらと思っています。その証拠さえあれば、立件できるし、犯人を留置又は施設に搬送させることも可能です。
ただ、危険が伴うのは確かです。
そして忍耐もいる。

警察署では「現行犯逮捕・通報」が一番の得策であると何度も言われましたので、それが頭から離れません。
偶然に目撃した人がいたとしても、通報までしてくれるかといえば、それは期待できないし。
ならば私自身がその目撃者になればいいわけです。
被害届も受理されたこともあり、それもまた強みになる。

友人は「一人じゃ危ないから付き合うよ」「防犯カメラを設置するじゃだめなの?」といろいろ心配してくれましたが、危ないからこそ、私以外の人に任せることができないんです。
例え私自身が被害にあったとしても、それはそれで事件になるし、相手が何をしてこようと、それはすべて私にとってはチャンスです。

獅子座に移った”火星”が私の自我の闘争心を奮え立たせているようです。
20年以上も耐え続け、遂に耐え切れず引っ越しという形で一度は逃げた案件ですが、もうこれ以上は我慢の限界です。最後に自分の納得いく結果を見ないことにはやすやすと終わらせることはできません。

先日取った”北東”の象徴は「大変革」「方針の変更」そして不動産、財産の方位でもあります。

この効果もまた後押ししているのかなとも思います。

私が「ほっ」と気を抜けるのはいつのことでしょう?(苦笑)


でもこうして苦手分野に挑戦しているこの時もまた私にとっては貴重な経験となるんでしょうね。
自分の為にどこまでできるか・・・頑張ってみよう!

私が一番好きなことわざです↓


「天は自ら助くる者を助く」
神は自分で努力して他の力に頼らない者を助ける。なまけるばかりで他人や運をあてにしてはいけないという意味。「人事を尽くして天命を待つ」と同じ意味。