2010年1月29日金曜日

着々と道ができてきた

なんか工事の凄い音で目が覚めました。

玄関に行くと人影が!外の廊下の天井の修復作業かな?
今住んでいるアパートは築年数が古いのでしょっちゅう改装してるんですけど、
これもこれでまた迷惑なもんです;

ま、それだけまめに手入れしているからこそ、築年数40年以上にはとても見えないほど綺麗ですkどね。


今日はそんな騒音の中、夢を覚えていました。

二つの湯のみ茶碗と急須。

指をカッターで切ってしまい、自分で血を吸って応急処置している。

福山雅治さんが実は 本当の父親でそれを聞こうとしている。


流れは覚えてないけど・・・血は良い夢でした。


実は昨日、急に不動産屋さんから電話があり、留守電も入ってて折り返し連絡したけど、あいにく外回りに出ていてつかまらず、後日ということに。
その後、なんだか不安になってしまいました。

まだ司法書士の先生から連絡も来てないのに、なんで今の時期に?また何かよくないことでも起こったのか?と。

散々悩んだあげく、家に帰ってPCメールを見ると司法書士の先生から遺産相続登記についてのメールがきてました。
見積もり書ですね。
ぴったり15万です。

ほとんど作業は終わっていて、後はアメリカのお姉ちゃんのサインだけみたいで、その件についてでした。

3月頭と聞いていたけど、予想以上に早く登記できそうです。
以前はこの件で縁切りした親戚ともまためんどくさいことになるかなと思ったけれど、そもそも親戚は遺産を受け取る権利はないらしい。父が他界したとき、うん十万円ずつ兄妹で分けさせてもらったなんて言ってたけど、そういう権利もないみたい。お葬式だって私に何の相談もなく2回もやって何百万も使われたし。
ま、あの時そうと知ってても断れなかったと思うけど。

お金の為に私を騙した人は後で天罰を受けるでしょう。


もしかしたらこの件で不動産屋さんも早めに動くつもりなのかもしれません。

とにかく何かあっても私しか頼れる人がいないので、急な連絡は心臓がばくばくしてしまいます。

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と、ここで、モヤモヤしてても仕方ないので、不動産屋さんに電話してみました。

予想通り、登記の件もありましたが、またしても実家の件で問題が。
下水道が私道に通っていて土地の所有者のものであり、断りがないと工事できないとのこと。
これもまた売るときにネックになってしまうらしい。
とにかく難しい私道に立つ家なのです。

よそ者は入りにくい場所?

そこで、減給をして売るしかないという結論に達しました。
当初は2400万で売り出すはずが、いろいろな問題もあり1500~1600万に減給し、測量などもすべて買取主に任せるという売り方。

ま、この方が私もらくです。

もう、ここまできたら売値がどうこうなんか言ってられませんし。
とにかく引越し資金がほしいのと、当面の生活費、ある程度の貯金ができれば私としては御の字です^^

減給することになんの抵抗も示さない私に、不動産屋さんもほっとしていたようですし。
あとは登記をまとめてしまえば、買い手がつくのを待つだけとなります。

あと2ヶ月ちょっとで引っ越さねばならないので、いろんなことがスムーズにいってくれればいいんだけどな。